2014年6月28日土曜日

招待試合 明治大学戦

敗戦も秋へ向け光明が差す


3回関東大学春季大会グループA14敗の5位という不本意な順位で終えた慶大。春シーズンの最後の相手は強豪・明大だ。春季大会グループBで東海大、筑波大を下して優勝を果たし、また早大にも勝利するなど慶大とは対照的に順調なシーズンを送っている手ごわい相手である。FWを中心に各年代の代表に呼ばれた選手が多数おりタレント力は帝京大に匹敵する。そんな相手に対し慶大は自分たちのラグビーが出来ずに敗戦。春シーズンを勝利で締めくくることはできなかった。

招待試合 vs明大
622日(日)1300K.O@月寒屋外競技場

得点
慶大

明大
前半
後半

前半
後半
1
2
T
3
4
0
2
G
1
3
2
0
PG
0
0
0
0
DG
0
0
11
14
小計
17
26
25
合計
43

得点者(慶大のみ)
T=白子 高家 川原
G=中村 矢川
PG=中村2

慶大出場メンバー
ポジション


1.PR
眞鍋泰明(経4・慶應)
→16青木周大(商4・慶應)
2.HO
佐藤耀(総3・本郷)
→17山田康介(法3・流経大柏)
3.PR
吉田貴宏(総4・本郷)

4.LO
西出翼(経3・慶應NY
→18野田一宇(商4・修猷館)
5.LO
白子雄太郎(商4・慶應)

6.FL
高家章徳(商3・慶應志木)
→19木原健裕(総4・本郷)
7.FL
岩本龍人(政3・國学院久我山)
20森川翼(環4・桐蔭学園)
8.No8
徳永将(商3・慶應)

9.SH
星卓磨(政4・慶應志木)
→21南篤志(総3・清真学園)
10.SO
正田眞斗(環4・浦和)
22矢川智基(環3・清真学園)
11.WTB
関東申峻(総4・宮古)

12.CTB
廣瀬聡(商2・慶應志木)
→23川原健太朗(環4・小倉)
13.CTB
石橋拓也(環4・小倉)

14.WTB
吉迫雅俊(商2・慶應志木)

15.FB
中村敬介(経3・慶應)


最初にチャンスを作ったのは風上に立った慶大だった。相手のハイパントの処理がもたついたところでCTB石橋がボールを奪いゲイン。相手の反則も重なりゴール前まで前進するもノックオンで先制のチャンスを逸してしまう。すると9分、明大にターンオーバーから右サイドを大きくゲインされると、最後はラックから中央を突破され先制点を許す。その後FB中村敬がPGを決め3点を返すも13分に華麗なキックパスを通され追加点を奪われる。これ以上序盤で突き放されたくない慶大は敵陣深くでのマイボールラインアウトをしっかりキャッチすると、モールで押し込みFL高家がトライ。5点を返す。その5分後にはまたも敵陣深くでマイボールラインアウトのチャンスを迎えるも、ここはボールキャッチできず逆に反則を重ね自陣に押し戻されてしまう。すると32分にラインアウトからディフェンスラインのギャップを突かれトライを献上。再びリードを広げられる。試合終了間際に中村敬がPGを決めるも11176点のビハインドを負って後半へ折り返した。




なんとかして勝利で春シーズンを終えたい慶大。しかし後半開始早々出鼻を挫かれてしまう。自陣深くでの相手ボールラインアウトからモールで押し込まれトライを献上。さらに14分には明大BKの速く大きく展開する攻撃に対応しきれずインゴールを割られた。このまま終わるわけにはいかない慶大は2分後、ラックからLO白子が抜け出して中央にトライ。ゴールも決まり7点を返す。しかしその後は明大ペース。慶大は風下のためキックが思うように伸びず、エリアマネジメントの面で劣勢に立ち自陣に押し込まれてしまう。自陣深くでのディフェンスで粘りを見せていたが、再びキックパスを通されトライを許した。それでも34分、石橋が相手のギャップをつきゲインするとサポートに入ったCTB川原がそのまま相手を振り切ってトライ。ゴールも決まり11点差にまで追い上げる。しかし39分に独走トライを決められ万事休す。2543で敗戦を喫し、春シーズンを勝利で締めくくることはできなかった。



この試合、FWの強さに定評のある明大に対しスクラムでは「結構優勢に押せていた」(白子)。しかし、ラインアウトではやや安定を欠いた印象。マイボールを確保できず、チャンスを逃す場面が見られた。また、「能力の高い選手が多い」(和田監督)明大BKが繰り出す速いテンポに対応できなかった。その速い展開に対し「ファーストフェーズで抜かれない」(川原)ことが大切になってくだろう。これで春シーズンは一つの区切りを迎えた。大東大戦以降Aチームは白星から遠ざかり苦しい春シーズンになったことは間違いない。それでも「春の戦績と秋の戦績が必ずしもリンクしない」(和田監督)。あくまで秋シーズンに向け課題を一つ一つ克服していくことが大切になってくる。対抗戦の初戦は915日。この3ヶ月弱の間に慶大がどれだけ成長して対抗戦の舞台に帰ってくるのか――。今から楽しみで仕方ない。

【ケイスポ的MOM】リアルロックへ進化中 LO白子雄太郎



一昨季まではWTB、それからNo.8を経て昨季からはLOとして定着している白子。この日はボールを持てば力強く前進し、ディフェンスでも体を張ったプレーを見せる。後半には、WTB時代を彷彿させる華麗なランでトライをあげた。「走れるLO」の活躍から目が離せない。

(記事 住田孝介)

コメント

和田康二監督
(今日の試合を振り返って)課題がそのまま出た試合でした。明治にやられるべきところをやられてスコアされて、逆にこちらはチャンスのところでミスしてしまいました。(この試合に向けて選手にはどういったことを求めていたか)反則せず規律高く守るということ、ゴール前に攻め込まれたときは粘る、こちらがチャンスのときはしっかり取りきるということを目標にはしていましたがそれができませんでした。(ディフェンス面の課題は)FWのモールですが、でもそこまでに反則をしているというのが一番の原因なので反則しないように徹底しなければいけません。あと、相手のBKには田村君含め能力の高い選手が多いことは分かっていてチャンスをつくられるのも予想していたのでそこで粘ろうという話はしてのですが、前半も後半もBKの活躍でスコアされてしまいました。逆にこちらは取りきれずその点で差が出たなと。向こうは勝負強くて慶應は勝負弱いということです。(今後に向けて)結果に関しては監督の責任ですし、去年監督一年目で春の戦績と秋の戦績が必ずしもリンクしないことがよくわかったので、春の結果に一喜一憂せず何ができて何ができてないのかを自己分析して、春の残り2週間しっかりやること、あと夏合宿で慶應は伝統的にチーム力を上げていくので、まだまだ伸びる余地はいっぱいあるので秋シーズンが楽しみだという話をしました。去年は夏、秋で伸び悩んだところもあるんですけど、今年はここから伸びて秋には勝てるチームになると、今はいいプレーもあるけど勝てないチームなので秋には結果を出していこうと選手に話しました。

木原健裕主将


(試合を振り返って)今日は2人目の寄り、タックルしてからのリロードとかリアクションスピードというところにフォーカスして臨みました。2人目の寄りというところはできていたんですけど、ディフェンスの部分で明治さんはアタックで乗っかると止められないのでそこで決められてしまいました。特にモールディフェンスは課題にしていたんですけどなかなか止められず相手のテンポで決められてしまったと思います。(春シーズンここまで振り返って)負けが続いちゃったんですけど、一戦一戦チームはまとまってきているというか、感覚はつかめてきていて秋に向けていい経験ができたと思っているので、これを秋につなげていきたいと思います。(結果が出なかった原因は)まだ詰めてラグビーはやってないんですが、原因はなんですかね、本来なら試合前は練習落とすんですけど今はハードにやっていてこれだけ練習してるのに勝てないという負のサイクルが続いてしまったかなと。それでもよくなってきているのでこれを夏秋と続けていきたいと思います。(今後に向けて)自分たちを信じてやっていることを信じて秋勝てるようにやっていきたいと思います。

白子雄太郎



(試合を振り返って)スクラムでは結構優勢に押せていましたが、ラインアウトのところで自分のボールを確保できなくてなかなかリズムに乗れなかったかなという感じです。(ラインアウトがうまくいかなかった原因は)単純なサインミスとかあったのでそういう点をまず修正しなくちゃいけないです。一番もったいないミスだったので。(自身のプレーについて)相手がFWで強いチームだったのでアタックでは一歩前に出てディフェンスでは一歩も引かないようにというのを意識していましたが、そこは個の部分ではやりあえたかなと思います。(春を振り返って)負けが続いてしまいましたが、チームとしては暗くならずに夏、秋に向けてやっていこうということで、負けてはいますが一つ一つ内容はよくなっていて改善もみられるのでこのまま調子上げて勝ちきれるようにやっていきたいと思います。(今後に向けて)春シーズンは学生とやるのは終わって次は2週間後の日野自動車になるんですけど、まずは集大成として春やってきたことをそこで出して頑張りたいです。そして春出た課題を夏に克服して秋シーズン戦いたいと思います。

川原健太朗




(試合を振り返って)リアクションスピードとディフェンスでしっかり前に出ることをやろうと思っていて、できたとこもあったんですけど結果として負けてしまったので、この課題を今後修正して秋シーズンにつなげていきたいと思います。(具体的な課題や収穫は)アタックとして継続はできてきていると思うのであとはペナルティをしないとか、FWではモール、BKではファーストフェーズで抜かれないという部分をしっかり修正したいです。(途中出場だったがご自身の出来は)後半からだったので思い切り自分らしさ出していこうということで、石橋とは小倉のときからずっと一緒にやっていてどこにどう来るかは大体わかっているのでうまくつながってトライとれたかなと思います。(今後に向けて)春たくさん負けてしまってほかもたぶん慶應弱いと思っているので、夏しっかり頑張って秋はいいとこ見せられたらなと思います。


(写真提供:田口恭子様)

2014年6月26日木曜日

部員紹介⑭(2年SH&SO&CTB)

慶應義塾體育會蹴球部合宿所便りをご覧の皆様、こんにちは!
2年MGRの牛尾と樋口です。

今回は私たちが2年SH&SO&CTB陣の魅力をお届けします!

(上段:竹田和正・ FL(元SH/CTB)、桜井修・ SH、横尾一輝・SO、木口俊亮・CTB、三上薫・WTB/CTB
下段:中鉢敦・SH、生田賀久・CTB、廣瀬聡・CTB、橋本裕介・CTB、斎藤大介・SO)



—入部してから一年が経ちましたが、高校ラグビーと大学ラグビーの違いはありましたか?

橋本:高校の時より大学の方がしっかり試合を組み立てます。高校のときの行き当たりばったりなラグビーが、大学ではどういう風に攻めるか、どんなゲームメイクをするか、頭を使ってプレーをしていると思います。

中鉢:コンタクトレベルが違う!あとは縦の繋がりが高校の時より強いように感じます。
あとは、集中するときは集中する!遊ぶときは遊ぶ!

横尾:全てにおいて、質が高くなりました!

斎藤:高校の時は放課後に練習をするだけでしたが、大学ではラグビーが中心の生活なのでラグビーについて考える時間が圧倒的に長くなりました。

桜井:やっぱり、激しさかな!!

廣瀬:体の大きさが違うと思います。

木口:体が強く、ラグビーのレベルそのものが高いです。


―では、皆さんポジションの魅力を教えてください!
―まずはCTB!




橋本:BKのどのポジションよりも体を張る機会が多く、その上でSOと連携して頭を使わないといけないので、体と頭両方使うポジションだと思います!

廣瀬:CTBの魅力はタックル!それに尽きると思います!

木口:やろうと思えばなんでもできるポジションだと思います。
キックもパスもタックルもできるし、本当に自由なポジションです。

―では、SHは?



中鉢:自分のパスでチームメイトが抜けたときの快感はたまりません!

桜井:チームの中でも一番ボールを触るので、試合中も楽しいです!

―次にSOお願いします!




横尾:SOはチームの中でもクレバーでなければいけないと思うし、試合中も要になるポジションだと思います。このポジションができることに、日頃から幸せを感じています!

斎藤:いろんなスキルが必要とされるところがSOの魅力だと思います。
ね〜!もっこりの魅力言いたい!!!


―・・・では早速、お待ちかねのお互いの魅力いっちゃいましょう!!
―さいちゃん(斎藤)の魅力!!




橋本:ONとOFFの切り替え。

一同:間違いない!!!!

桜井:ラグビーに関してはパスを出すのも含め、一番やりやすい!

橋本:中等部時代から知ってるけど、大学入って大人になりました!
昔はやんちゃだったんです(笑)

木口:企画力と行動力が素晴らしい。幹事としての企画力は本当に凄いです!
常にエネルギーに満ち溢れてるんです!

斎藤:竹田、俺の魅力5個ちょうだい!!!!





竹田:努力家でしょ〜。意外と天才肌でしょ〜。元気〜。責任感がたまにある!!
あ、食通!はい5個!!!

斎藤:(満足気


―次は横尾の魅力!



廣瀬:女子力が高い!うさぎ!!!

中鉢:うさぎ!

一同:うさぎうさぎうさぎ!

―うさぎ?

   横尾の相棒 ぽんすけ



















斎藤:横尾は一人暮らししながらウサギを育ててるんです(笑)

―え〜!可愛いですね!!!

橋本:あと、料理が上手!

木口:部屋がめっちゃ綺麗!!キックが上手いです。

廣瀬:仕事ができる!気が利く!!


―ここで、横で見ていたWTB陣がコメント!



成瀬:優しくて、ラグビーはもちろん雑用の仕事を同期や後輩に教えるのが上手。

吉迫:自分の仕事じゃないものも何も言わずに手伝ってくれます!




―横尾はマネージャーのお手伝いも沢山してくれます!優しいですね〜!
―次に、廣瀬の魅力!!




桜井:優しいです。部屋に遊びに行っても、嫌な顔せず寝かせてくれます!

木口:かまってちゃんで可愛いです(笑)
あと、顔が長い。


廣瀬:おいおい!誰がラグビーボールやね〜ん!!!




一同:言ってないよ(笑)

竹田:明る〜い!!
コミュ力が高いので、友達が沢山いる!

斎藤:コンタクトが強い。
私生活では学部が一緒なので一緒に過ごすことが多いんですけど、びっくりするほど友達が多いです。
どんどん人に声を掛けて、気付いたら友達になってますね(笑)


―では、木口の魅力〜!!

















一同:はいはいは〜い!!

桜井:顔!

竹田:顔顔!!

―隣で見ていたがんぽんさん(岩本・ 3年BR)も何かを訴えています!!




木口:俺の顔がでかいからや〜〜〜い!!!!



















廣瀬:体が強い、パスが上手い、足が速い・・・

桜井:眼鏡がおしゃれ!!!

竹田:おしゃれ!!

廣瀬:なめらかなパスフォーム!!


橋本:ウエイトが強い。上半身の筋力がすっごいです!


桜井:筋肉の化け物!

廣瀬:キックも上手い!!

斎藤:鮮やかなスクリューキック!!

―鮮やか!?

一同:鮮やか!!!

―色が見えるほどの素晴らしいキックということですかね・・・?
―感受性が豊かな選手が多い様です!
―次は竹田の魅力!!




斎藤:フォローコースが良いので沢山トライします!

廣瀬:フランカー、センター、ウイング、ハーフ全てできます!!!

桜井:あと私服がおしゃれ!!おしゃれ番長!

斎藤:めちゃめちゃ寛容です!

廣瀬:竹田は志木高時代から一番努力家で一番練習もしていました!
いつも謙遜しているので気付いたら上に上がっていたり・・・と本当に陰の努力家です!!

桜井:あと超音波を出しますよ!!!

―超音波!?

一同:超音波出すんです!!!

桜井:ため息が面白いですよ!!

―竹田くん、ため息お願いします!!!

竹田:う”〜〜〜〜ん!!!

桜井:ハーフのときは、練習後に一句詠むのが上手かったですよ!

―では、今の気持ちを一句お願いします!!!

竹田:・・・・・・・。
















―さっくの竹田への無茶ぶり3連発、有り難うございました!!
―では、かみさん(三上)の魅力!!!
















(中央赤ジャージ:高校時代の三上
三上がタックルする相手は当時高校3年生の吉田貴宏4年・PRです!!)

斎藤:ずっと足を怪我していて、最近復帰したのでプレーを見るのがとても楽しみです!

橋本:頭が良い!!!

桜井:三上さんには日頃から勉強を助けていただいております!!!

中鉢:経済学部でよく一緒にいるんですけど、皆三上のことを知っています。
学校での顔の広さにびっくりします!(笑)

木口:初めて喋る友達とかにラグビー部って言うと、ほとんどの人に「あ〜じゃあ三上知ってる?」って聞かれる(笑)

桜井:話していて、話が尽きない!

斎藤:知識が多いよね!

―ここで横から眺める長尾(2年・LO)、成瀬・吉迫(2年・WTB)の登場!




長尾:魅力言ってあげるよ!
三上は〜、筋トレを本当に頑張ってる!!
木口はね〜、本当に心が広い!!本当に!




吉迫:相当足が速い!

成瀬:腕の筋肉がすごい(笑)

―他ポジションの皆さん、積極的なコメント有り難うございます!
―では、ばち(中鉢)の魅力!
















斎藤:チバ ツヨシというあだ名。

竹田:かまってちゃんだから可愛い♡
あと、バッキバキ!

桜井:あ、ムッキムキ!!

竹田:バッキムキ!!

―擬音ばかりですが・・・筋肉が素晴らしい様ですね!!




斎藤:テンションが高いですね!!
あとタックルとハイパンが最強です!!

木口:動きのキレが凄い!

横尾:洗濯の速さ!!!

廣瀬:たしかに!洗濯が上手い!!!
ジャージ洗濯のスピードは学年1です。洗濯マスター!!


―いきなり食堂がざわつき始めました!!

松田(3年・学生コーチ):今日は塚田(3年・WTB)の誕生日だぞ!!!

一同:はい!!!!
































―塚田さん、お誕生日おめでとうございます!!
―先輩のお祝いの挨拶へ行く、賑やかなバックス陣です!!
―では、インタビューに戻りまして・・・次に、さっく(桜井)の魅力!

竹田:「ジュース取ってきて♡」って言ったら、いつも取ってきてくれます!

桜井(本人):優男。

廣瀬:試合のテンポが良い!パスの上手さが群を抜いてます!!

斎藤:パスとテンポが本当すごいです!
パスだけじゃなく、抜いたりも出来るのでハーフとしてのセンスが凄いです!

斎藤:ラグビーのセンスも素晴らしいんですけど、私生活のセンスも良いんです!
さっくとOFFに遊ぶのはめちゃめちゃ楽しいです!!センスに溢れてます!

横尾:周りに常に人がいる!人気者!

橋本:つぼが浅い!(笑)なんでも笑っちゃう!

成瀬:あと、UFOとか好きなんですよ(笑)

桜井:世界の謎が好きです。宇宙とかUFOとか!

竹田:僕の髪の毛に糸が巻き付いてて・・・
その時は「小人のせいだ!!」って三日間騒ぎ続けてました・・・

桜井:かみさん(三上)!俺の魅力言って!!

三上:俺の中のメインキャラクター。

一同:(笑)

―さっくの意外な少年の一面ですね(笑)
―では、次に生田の魅力!

















中鉢:天然で、可愛いです!

橋本:愛すべきおばかですね(笑)
タックルが上手いです!


横尾:タックルが強い!!

斎藤:めちゃめちゃ負けず嫌いです!
あと、一発芸が面白いです!

桜井:いちくん(2年一力・WTB)の付き人。

―いちくん、もちろん愛弟子のインタビューを横で眺めていました!!




橋本:お肌がすべすべ!!

木口:お肌もつるつるで、心もつるつるです!
本当に天然で素直で愛されキャラです(笑)
















生田:(照)

―生田、皆に魅力を言われて照れまくりですね!!
―では、皆さんお待ちかね!もっこり(橋本)の魅力!!

一同:うえ〜〜〜〜い!!!待ってました!!
も、も、もっこり〜!も、も、もっこり〜!!!!
















―大盛り上がりですね・・・!はい、魅力をどうぞ!!

斎藤:誰にも劣らないラグビーの理解力!
皆にラグビーを解説してくれたり、先生的な存在です!
ラグビーだけじゃなくて、スポーツ全般が大好きで、物知りです!!
あと、あと、サッカーではリバプールを応援してて、情報通です!!!
あとは、可愛いんです!!LINEのスタンプが可愛い!!

廣瀬:そういうこと、言うな!!

木口:そういうこと、言うなよ〜!!!!

斎藤:僕は中等部から一緒なんですけど、まさに慶應義塾の「気品の泉源、知徳の模範」を体現していると思います!!!もっこりは誰よりも慶應が大好きです!!
あと・・・・(省略)

―さいちゃんのもっこりの魅力は止まりません・・・!!(笑)



廣瀬:ラグビーのこと沢山教えてくれる!

木口:皆の先生!!!

三上:胸筋がたくましいです!!

中鉢:腿の筋肉もたくましい!!!

斎藤:プレーでは仕掛けてからボールをもらうまでのスピードが速いです!!

桜井:カットインもプレーの十八番だよね!
そして、なんと言っても紳士!ジェントルッコリ(ジェントルマン+もっこり)!


―お互いの魅力で大盛り上がりの様子から、仲の良さが伝わってきます!
―では、皆さんの今年の目標とアピールポイントを教えてください!

橋本:昨年の12月から怪我が多かったので、今年は怪我をせずに沢山試合に出てプレーしたいです。そして、シニアに上がって、上のチームでプレーしたいです!
体のサイズで勝負はできないので、タックルとパスで勝負していきたいです。

桜井:今年はAチームとして試合にでるのが目標です。
他のハーフにはないテンポの速いプレーを見ていただきたいです!

中鉢:目標はシニアに上がってプレーすることです。
試合中での沢山の仕掛けを見ていただきたいです!!

竹田:最近FLへポジション変更をしたので、早く体を大きくして上のチームで試合に出れるようになりたいです!FLとしての激しいプレーを見ていただきたいです!

三上:長いリハビリ期間をようやく終えたので、怪我はしないように、シーズンを通してしっかりチームに定着できるように頑張ります!
ディフェンスラインを突破するときの一瞬のスピードを見ていただきたいです!

生田:今年の目標は少しでも早く上のチームに絡むことです。
プレーではタックルをみていただきたいです!!

木口:目標は一つでも上のグレードで試合に出て、活躍することです!
見てほしいプレーは力強い突破です!

廣瀬:春シーズンは上のチームで試合を経験させていただいたので、秋の対抗戦にレギュラーとしてしっかり絡むことが目標です!
自分の一番得意なプレーはタックルなので、慶應らしいタックルを見ていただきたいです。

横尾:自分の得意なキックや、相手が嫌がるプレーでシニアに定着して、秋のジュニア選手権で優勝することが目標です。

斎藤:今年の目標は秋に対抗戦に出ることです。
見てほしいプレーはしっかり仕掛けて、味方のインサイドブレークをしっかりと狙うところ、そして安定したプレーです!!

―では、最後にファンの皆さんに一言お願いします!
















一同:いつも熱いご声援をいただき、有り難うございます。
一つでも上のチームに上がり、試合で勝利をあげられる様、全力で精進致します!
これからもご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。


2年SH、SO、CTBの皆さん、有り難うございました!!
次回の更新もお楽しみに!

慶應義塾體育會蹴球部