2015年3月5日木曜日

奄美大島合宿レポート1日目

慶應義塾體育會蹴球部合宿所便りをご覧の皆様、こんにちは!

塾蹴球部では、一部の選手がリーダー育成と人間的強さ養うため、3月4-7日に奄美大島サバイバルキャンプを実施しております。

1日目の早朝は、日吉の合宿所に集合しました。
今合宿では人間的強さを養うため、『キャンプ中、ケガをしても頼るのは自分たちだけ。』というコンセプトが設定されました。

その為、太田フィジカルコーチの指導のもと心肺蘇生法と運搬法を習得してから羽田空港へ向かいました。

 心肺蘇生法

 運搬法


また、合宿初日にヒューマンテーブルプッシュアップ(※)を行ったところ、結果は2回でした。
合宿最後には崩れずにできる回数がどのくらい増えるか、ご期待ください。

※)ヒューマンテーブルプッシュアップ

午後には奄美大島に到着し、現地の皆様に大変歓迎していただきました!
横断幕に書かれた『いも〜れ!』は奄美大島の方言で、『ようこそ!』という意味です。

矢川新主将 挨拶



現地の奄美新聞南海日日新聞にも取り上げていただきました。

奄美大島新聞

南海日日新聞


今合宿に快くお力添えいただいた現地の皆様へ結果で恩返しができるよう、残りの3日間精一杯に取り組みたいと思います。

明日以降も合宿レポートを更新して参りますので、是非ご覧ください!

慶應義塾體育會蹴球部