2016年7月2日土曜日

2016年度春シーズン総括


慶應義塾體育會蹴球部合宿所便りをご覧の皆様、こんにちは。
本年度主務を務めさせていただいております、岩淵蒼太です。

本年度の塾蹴球部の春シーズンは、7月2日のチームミーティングを持って幕を閉じました。
現在部員は、春学期の試験に向けて、文武両道を達成すべく日々奮闘しております。

まず初めに、春シーズンの総括をさせて頂きたいと思います。
関東大学春季大会は4勝1敗、Bグループ2位という結果となりました。



今シーズンは慶應らしいラグビーを体現するために、低いディフェンス・接点での激しさ・起き上がりの速さを意識してきました。

春シーズンが深まるに連れて、少しずつ形になってきましたが、まだまだディフェンスチームとしては点数を多くスコアされてしまっているので、夏合宿ではディフェンスに力を入れて頑張っていきたいと部員一同意気込んでおります。

秋には必ずや帝京大学や東海大学を始めとした強豪校を倒し、目標である「大学日本一」を達成出来るよう頑張っていきたいと思います。

末筆にはなりますが、日頃より多大なるご支援をいただきありがとうございます。
皆様のご支援・ご声援が選手の大きな力となります。
今後とも引き続き、慶應義塾體育會蹴球部へのご声援の程、宜しくお願い致します。

慶應義塾體育會蹴球部