慶應義塾大学スポーツ医学研究所、女子栄養大学、味の素株式会社の皆様にお集りいただき、蹴球部からは社会人スタッフと食事担当の女子マネージャーが参加しました。
ミーティングでは主に、昨年度の選手のコンディショニングレビュー(体格変動、外傷結果、疲労度とパフォーマンスの関係性等)、食事習慣分析、栄養管理体制について話し合いました。
しかし、近年は多くのサポート体制の元、食事強化に力を入れ、その差は着実に縮まっていると感じています。
食事担当の女子マネージャーは、選手に一番近い存在として常に現場の声を聞き、慶應義塾大学スポーツ医学研究所を始めとする多くの機関のサポートを受けながら、頂点を目指して選手の食事管理・フィジカル強化に取り組んでいきます。
(2014年度 蹴球部サポート体制詳細はこちらをご覧下さい。)
また、現在大学蹴球部が取り組んでいる一貫校強化の一つとして、今後は一貫校へも同様のサポート体制を築き上げていきたいと考えております。
いつも素晴らしい環境を整えてくださるサポートチームの皆様、そして温かいご支援・ご声援をくださるOB・ファンの皆様に心から感謝し、「勝利」という結果で恩返しが出来るよう、来年度も部員一丸となって邁進して参る所存です。
今後とも変わらぬご支援・ご声援の程、何卒宜しくお願いいたします。
慶應義塾體育會蹴球部