日常レポート

慶應義塾體育會蹴球部合宿所便りをご覧の皆さま、こんにちは！
ようやく春らしい気候が戻って参りましたが、お元気にてお過ごしでしょうか。

さて、本日は皆様に蹴球部の日常を感じて頂くレポートとして、食事トレーニングの様子をご紹介したいと思います。

《大きく・力強い身体作りをするために欠かせない食事》

蹴球部では食事もトレーニングの一貫と位置づけており、練習メニューやスケジュールに合わせて、食堂で「蹴球部特別メニュー」を提供してもらっています。

☆朝食メニュー☆

 

☆昼食メニュー☆

☆夕食メニュー☆

もちろん、寮で出る食事に限らず、選手たちは日々自分が食べるものを考えながら厳しいトレーニングを重ね、大きく・力強い身体を作っています！

 

中村理輝（4年・LO)と湯沢一希（4年・FL)の二人は、入部当初より20㎏近く体重を増やしました！

 湯沢

Before→After

中村

Before→After

同じく、佐藤耀（4年・HO）と村井大観（4年・BR)も、蹴球部での生活を通して、見違えてしまう程身体が大きくなりました！

Before

佐藤（左）・村井（右）

 After

村井（左）・佐藤（右）

先週仲間に加わった新入部員も、2、3年後には身も心も大きく成長していると思うと、今からとても楽しみです！

角田匠輝（3年・PR）

大山慧（2年・FL）

毎日どんぶりいっぱいの大盛りご飯を食べる蹴球部では、年間のお米消費量はなんと約12トンにも及びます。

しかし、近年ではお米プロジェクトにより沢山の方からご寄附を頂き、昨年度は消費量の半分以上をご寄附により賄うことが出来ました。

(お米プロジェクト概要)

昼食を食べる2年生一同

 成瀬（3年・CTB)、豊田（3年・LO）

いつも温かいご支援・ご声援を下さるOB・ファンの方々に部員一同心より感謝申し上げます。

さて、本日はYC＆ACセブンスの試合が行われ、いよいよ2015年度春シーズンの試合がスタートいたしました。

日々のトレーニングに加えた食事トレーニングにより、一回りも二回りも成長した選手の姿を観て頂ける機会が増えて参ります。是非皆様お誘い合わせの上グラウンドまでお越しください！

蹴球部員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。