2016年2月10日水曜日

2015年度納会

合宿所便りをご覧の皆様、こんにちは!
 暦の上では立春を迎えたものの、寒い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 本日は、先日行われた2015年度の納会の様子をお伝えいたします。
 昨年12月の大学選手権を以って、矢川主将率いる第116代は引退となりました。
今年度最後の行事となる納会には、多くのOBの皆様にもお越しいただき、1年間の活動を振り返りました。

 そしてこの1年間で著しい活躍をした部員に賞が贈られました。
最初のSpecial Thanks受賞者は分析スタッフの2人、三浦佳祐(4年・分析)と横田帝都(4年・分析)です!

チームに欠かすことのできない分析を通じた多大なる貢献を讃えての受賞です。



続いては最も活躍した選手に与えられる、Player of the Yearの発表です。


今年度の公式戦全試合にフルタイム出場した田畑万併(4年・CTB)が受賞しました。

最後に、1~3年生の投票によって選ばれたMost Respected Player of the Yearを受賞したのは、中村敬介(4年・WTB)です。


怪我をしても諦めることなくストイックに努力し続ける姿勢から、下級生は大きな影響を受けました。


この納会をもちまして、2015年度すべての活動を終えました。
116代から学んだことを胸に、31日から始まる新シーズンに向け日々精進してまいります。
今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたしします。


慶應義塾體育會蹴球部