本日は2016年度部員紹介Part.10を行います。
今回も前回に続き、新入部員の紹介を致します。
担当致しますのは、同じく4月から新たに入部した1年MGRの川邊です。
尚、弊部公式Twitter(@KEIORUGBY1899)では先日より全部員の今年の意気込みをお送りいたしております。Twitterは公式HPからもご覧いただけますので、是非ご期待ください!
それでは、個性あふれる新入生の紹介をお楽しみ下さい。
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
志木高時代に黒黄を着て試合で戦う経験をして、黒黄のかっこ良さに魅力を感じました。大学でも黒黄を背負って戦い、活躍したいと思ってこの部に入りました。
<自分の見てほしいプレー・強み>
ディフェンスの裏に出るプレーと正確なパスの2つを中心に戦います!
<ラグビー人生最大の思い出>
高校3年の時の国体予選準決勝・浦和戦での勝利です。いつも大事な試合で負けてしまい悔しかったので、相手を倒せた時の感覚は最高でした!
<目標>
今は、基礎スキルを身につけながらしっかりと体作りをして、少しでも上のチームでプレイできるようになるのが目標です。いつかは憧れの黒黄を着て公式戦に出場し、チームを日本一に導きます。
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
以前この部活に所属していた兄(栗原大介・H23年度卒)が早慶戦で活躍し、勝利していたのを見て強く憧れました。僕も伝統校で伝統の一戦に出て活躍したいと思い、この部に入りました。
<自分の見てほしいプレー・強み>
ジャッカルや突破の場面といった激しいプレーに注目してほしいです!ボールキャリーにこだわって頑張っています。
<ラグビー人生最大の思い出>
昨年の全国大会(花園)決勝の東海大仰星戦が最も印象に残っています。怪我をしながらも何とか出場した、高校生活最後の試合でした。高校時代は最も濃いラグビー生活を送ったので、負けで終わってしまったのが本当に悔しかったです。
<目標>
黒黄を着て選手権に出場し、打倒トップリーグを目指します。また、このチームに所属しているうちに、どんな形でもいいので日本代表に選ばれたいです!
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
高校ラグビー時代、怪我が多く不完全燃焼で終わってしまったので大学でもラグビーを続けたいと思いました。最後メンバーに入れなかった悔しさもきっかけの1つです。
<自分の見てほしいプレー・強み>
Aラインの縦の攻撃です!
<ラグビー人生最大の思い出>
高校2年の時の8か月に渡る長期リハビリです。期間が本当に長かったので、精神的に厳しい期間でした。今でも忘れられません。
<目標>
まずは怪我をしない体を作りたいので、今はトレーニングに励みます。ベンチプレスが170キロ上げられるくらいの体作りが目標です!(現在は120キロ)最終的には黒黄を着て試合に出るプレイヤーになりたいです。
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
昔から慶應でラグビーをしてきたので、最後まで続けたいと思っていました。大学のチームは大変なのでもちろん悩みましたが、ラグビーが楽しいという気持ちが強いので入部しました。
<自分の見てほしいプレー・強み>
足の速さを生かしたプレーを見てほしいです。ランプレーのスピード感に注目してください。
<ラグビー人生最大の思い出>
中学3年の時の、古田京さん(2年)からパスを貰ってトライをした瞬間です!今考えると、すごい人からパスを貰ったなと実感できます。あとは東日本選手権を優勝した瞬間も思い出に残っています!
<目標>
リハビリから早く復帰し、フィジカル面を強化してスピード感のあるプレーを展開できる選手になりたいと思います。日本一に貢献できるように頑張ります!
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
伝統のある塾蹴球部の一員になることが、ラグビーを始めた時からの憧れだったからです。
<自分の見てほしいプレー・強み>
アタックのプレー全般です。特にボールキャリーの時のステップとハイパントキャッチを得意としているので、是非見てほしいです!
<ラグビー人生最大の思い出>
高校2年の時に出場した花園での御所実業戦が印象に残っています。チームとして最後まで力を出し切れず、逆転負けしてしまった悔しさが忘れられません。
<目標>
今年は秋の対抗戦でメンバー争いに加わるのが一つの目標です。なるべく怪我をせず、練習や試合に出続けてチームの力になれるように頑張ります!
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
小さい頃からやっているラグビーが大好きだったので、大学でも続けたいと思っていました。高いレベルで、本気でプレイすることができる蹴球部の環境に惹かれて入部しました。
<自分の見てほしいプレー・強み>
ポイントサイドでのフォワードを前に出すパスです!
<ラグビー人生最大の思い出>
最初にラグビーに触れた時が大事な思い出です。2003年のワールドカップを見て、ラグビーをプレイする選手に憧れました。特にモンゴメリ選手の活躍が本当にかっこよかったのを覚えています!
<目標>
まずは体を大きくして、大学レベルのプレイヤーになれるように努力します。いずれは黒黄を着て戦い、チームの勝利に貢献します。
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
普通部に入学した時から大学蹴球部に入部したいと思っていました。小さい頃から早慶戦などを見て、慶應の低いタックルのかっこよさに惹かれていたので、自分もチームの一員になって戦いたいと思ったからです。
<自分の見てほしいプレー・強み>
体の小ささを活かした低いプレーを見てほしいです。セットプレーやスクラムにこだわって戦います。
<ラグビー人生最大の思い出>
高校3年の時、菅平での夏合宿で行った西湘高校との試合です。今までのラグビー人生の中で、最も納得のいくプレーができた試合でした。
<目標>
まずは下肢の強化など、小ささをプラスにもっていけるような体づくりをしていきます。そして、チームの戦術や戦略を理解できているプレイヤーとしてグランドに立ちたいです。
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
山田章仁さん(塾蹴球部出身)と交流があり、ずっと憧れていました。大学の蹴球部を意識し、小学生の時付属の慶應普通部を受験したので、昔の思いのまま今もラグビーを続けています!
<自分の見てほしいプレー・強み>
キックを使って試合を組み立てる役割を担ってきたので、キックプレーに注目してほしいです。頭の良さを活かし(笑)、リスクを犯さない試合を展開していきます!
<ラグビー人生最大の思い出>
中学では普通部チームで神奈川県大会決勝という最後の大事な試合で2点差で勝利できた時、高校では2015年度の花園出場を決めた瞬間が忘れられない思い出です!
<目標>
プレー復帰後は、少しでも上のチームでスタンドオフとして戦いたいです。早慶戦にスタメンとして出場し、勝つことが大きな目標です。
<大学の體育會でラグビーを続けようと思った理由>
悔しい思いのままラグビーを辞めたくなかったので、プレイを続けることに決めました。サークルやチームに所属することはいつでもできるけれども、大学時代にしかできない”體育會に所属する”という選択肢を選びました。
<自分の見てほしいプレー・強み>
スクラムハーフらしくないタックルの強さをみせます!大きさに関わらず立ち向かうプレーを展開します。
<ラグビー人生最大の思い出>
悔しい思い出がとても多いのですが、特に一回も試合に出場できなかった中学時代の期間が1番印象に残っています。
<目標>
コルツチームから上がって、たくさんの試合に出場したいです。そして、試合メンバーとして日本一を目指します。
-一人ひとりのことがよくわかったところで、続いては新入生のプライベートに迫って参ります。忙しい日々の中で、貴重なオフをどのように過ごしているのでしょうか?
-一人ひとりのことがよくわかったところで、続いては新入生のプライベートに迫って参ります。忙しい日々の中で、貴重なオフをどのように過ごしているのでしょうか?
平野:教習所に通っていました。7月7日に卒業しました!
田中:僕とそうちゃん(平野)以外は皆免許を持っているみたいです。
木村:何とか免許は取れたけれど、車は2か月以上乗ってないなぁ。笑
高野倉:ちなみに僕は、小型特殊船舶の免許を持っています!
田中:なんで取ったの?
高野倉:んー、乗るためです。(笑)
-すごい!
高木:郷地って何をしているの?
郷地:友達とご飯に行く。それと、最近はウクレレに挑戦しています。
木村:僕はプロ野球の観戦に行くのが好きです。でも残念ながらオフの月曜日は試合がありません。
木村:僕はプロ野球の観戦に行くのが好きです。でも残念ながらオフの月曜日は試合がありません。
栗原:映画をよく見ます。あとは…寝る!
荘:僕も家にこもって寝ます。
高木:オフの月曜日は5限まで授業があるから、楽しむ時間がありません。家に帰って睡眠をとります!
-普段の練習の疲れもあって睡眠をとる人が多いようですね。そんな中…
平野:最近、一人で映画を見に行きました。教習所帰りに地元の映画館で見たのですが、とても楽しかったです!
高野倉:あと、そうちゃんは部で一番ラップの音楽を聴くよね。
木村:そうちゃんのオフが一番充実していそう。
滝沢:他の人は、本当にオフの話題膨らまないな。このテーマ難しいね!
田中:じゃあ、何のテーマだと対談が盛り上がるんだろう?
皆:んー、何だろう。
滝沢:「最近見たラグビーの試合は?」とかかな。
高木:「最近見た一番いいラグビーのプレーは?」とかは?
皆:何の話をしても結局ラグビーのことになっちゃうね(笑)
-皆、普段の生活はラグビー尽くしでオフを満喫する時間がないようですね。ぜひ7月からの夏オフ期間は普段できないことに挑戦してほしいものです!
では、ラグビーで頭がいっぱいな新入生にこんな質問も聞いてみました。
-もしも蹴球部に入っていなかったら、今どんなことをしていたと思いますか?
田中:何だろう…ラクロスのような別のスポーツをやっていたかもしれないです。
郷地:音楽関係のことをやっていたかも。
高木:(部活ではなく)サークルに入ってただろうな。
皆:そうだね。
栗原:その中で何に入ってたと思う?
滝沢:んー、ラグビーのサークルに入っていたかも。(笑)
高野倉:僕もサークルだな。
木村:何のサークル?
高野倉:結局ラグビーをやっているんだろうな。ラグビーのサークル。
高木:ラグビーをやっていたと思う人?
(無言で手を挙げる人続出)
荘:もう何の話をしてもラグビーから離れられない。
滝沢:結局頭の中がラグビーでいっぱい。それ以外考えられないんだよなー!
皆:(笑)
ラグビーが大好きな新入生の様子が伝わってくる対談でした!
新しい環境でラグビーと向き合い、切磋琢磨する彼らの動向に注目して頂くと共に、温かいご声援の程宜しくお願い致します。
次回は長期に渡る部員紹介の最終回、新人紹介第3弾をお送り致します。お楽しみに!
慶應義塾體育會蹴球部