2016年12月26日月曜日

2016年度シーズンを終えて

皆様、日頃より慶應義塾體育會蹴球部の活動に対し、
ご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。

本年度の塾蹴球部の活動は、
20161225 帝京大学との4年生試合をもちまして、
終了致しましたことを、皆様にお知らせ致します。

日頃より選手たちの指導にあたってくださったコーチの皆様、
多大なるご支援頂いている黒黄会の皆様、
様々な形で蹴球部を応援してくださったファンの皆様、
そして保護者の皆様の支えが、選手たちの大きな力となりました。
この場をお借りして、皆様への感謝の言葉を述べさせていただきます。
1年間、ありがとうございました。

今シーズンは、鈴木主将のもと、大学日本一という目標を達成すべく、
部員全員が一丸となって、日々の練習に取り組んで参りました。
結果としては、全国大学ラグビーフットボール選手権大会準々決勝において、
天理大学に24-29で敗れベスト8となり、
大学日本一という目標を達成することは出来ませんでしたが、
どの試合も慶應らしいラグビーを選手たちは体現できていたと思います。
そして私たちの試合が、応援してくださった皆様にとって、
感動していただける試合となっておりましたら幸いです。

大学日本一への道は簡単なものではありません。
私たち4年生の想いは後輩へと託し、来年度こそは
悲願の大学日本一という目標を達成できると信じております。

以上をもちまして、今シーズン締めのご挨拶とさせて頂きます。

今後とも、変わらぬご支援とご声援のほど、宜しくお願い致します。

慶應義塾體育會蹴球部
主務 岩淵蒼太