寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、昨日行われました2016年度納会の様子をお伝えいたします。
昨年12月をもちまして、鈴木主将率いる117代は引退となりました。
今年度最後の行事となる納会には多くのOBの方にもお集まりいただき、1年間を振り返る良い機会となりました。
また今年度大いに活躍を見せた部員には、それぞれ賞が贈られました。
まずはじめに、小さいながらも1年生で唯一対抗戦メンバーに抜擢され、初年度から部に大きく貢献した川合秀和(1年・FL)がルーキー賞を受賞しました。
続いて、最も活躍した選手に贈られるPlayer of the Yearには、今年度すべての対抗戦フル出場を果たした堀越貴晴(3年・CTB)が選ばれました。
最後に、1~3年生の投票により選出された、最も尊敬される選手に贈られるMost Respected Player of the Yearを廣川翔也(4年・FL)が受賞しました。
また、2017年度の新幹部も発表されました。
2017年度はこちらのメンバーを中心に、一丸となって部の勝利に向け邁進してまいります。
この納会をもちまして、弊部の2016年度シーズンが終了いたしました。
117代から学んだことを胸に来年度こそ悲願の日本一を達成することができるよう、3月のシーズンインに向け日々精進して参ります。
今後とも暖かいご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
慶應義塾體育會蹴球部