2017年4月14日金曜日

チームダイアリー〜部員紹介③〜


合宿所だよりをご覧の皆様こんばんは!

桜も満開となり、いよいよ春シーズンも本番です。
さて今回は2つのTC班を紹介いたします!


まずは、荒井史也(4WTB・慶應志木)より”3年間のリハビリの末ついに復帰を果たした歩くユーモアと紹介された高井悠史(4PR・慶應志木)が率いるこちらのTC班をご紹介いたします!
左から、中本慶太郎(3年HO・慶應義塾)、高井悠史(4年PR・慶應志木)、川邊幸(2年MGR・慶應湘南藤沢)、高木一成(2年WTB・慶應義塾)

—このチームはどんな雰囲気ですか?
高井さんが怖い雰囲気ではなく、いつも楽しくしてくれます。(中本)
部に対する要望や趣味の話が主ですが、上から押さえつけることなく下級生の話にも同意してくれて、面白くて近づきやすい先輩なのでとても良い雰囲気です!(高木・川邊)

—それでは、下級生の印象について聞いてみます!
慶太郎は昨シーズンからAチームとして試合に出る場面も多かったのですが、いつでも奢ることなく努力している印象があります。謙虚な姿勢で、先輩からも後輩からも信頼される選手です!

幸は我が部の華ですね!マネージャーとして、いつでも選手だけでなく部員みんなを癒してくれる存在です。

高木は、何かと真面目ですね。話しやすくて、他愛ないことから真面目な話まで色んなことを話せます!おでこが狭くてよく高井さんと頭部が似てると言われています。()

—最後に、今年の抱負をお願いします!
Aチームで対抗戦に出て、部の日本一に貢献することです!(高木)
2年目になり、マネージャーとしてもステップアップするとともに、頑張って部に欠かせない存在になりたいです!(川邊)
今年は対抗戦に出場し、早稲田、明治、帝京を倒します。勝ちきれるチームになりたいです!(中本)
リハビリ期間が長く、今年は蹴球部でラグビーができる最初で最後の年になります。4年生として、少しでも多くのことを残せるよう、対抗戦に出られるように頑張ります!(高井)



続きまして、松村凛太郎(4BR・慶應義塾)よりふくらはぎの太さ、部内、いや全米No.1”と紹介された青井郁也(4SO/CTB・慶應義塾)と志木高出身と見せかけて実は外部生"と紹介された町田裕史(4PR・埼玉栄)が率いるこちらのTCです!

左から、町田裕史(4年PR・埼玉栄)、青井郁也(4年SO/CTB・慶應義塾)、横田将大(3年WTB・桐蔭学園)、岡本爽吾(2年WTB・慶應義塾)
—このチームはどんな雰囲気ですか?
話しやすく、どんな意見も率直に言えます!(町田)
明るく、和やかな雰囲気なので集まると部活のことからオフのことまで幅広く話しています。(岡本)

—では、それぞれの部員の印象を教えてください。
青井は、とても頭がよい慶應ラグビー部のサラブレッドです!
高校でも皆が憧れるようなキャプテンでパス、キック、ラン全てのセンスを持っていて後輩からも慕われています。

町田は、努力家で毎晩ウエイトをしています()。身体の大きさに加えてパワーがあるプレーヤーです!

横田は、理工学部で頭がいいです()。とても足が速く、ウィングとは思えないほど身体が強いです。

岡本は、足が速くて今年は試合に出ると思います!私生活もとても幸せそうな印象です。

—最後に、今年の抱負をお願いします!
上のグレードの試合にたくさん出たいです。去年はトライがあまり取れなかったので今年は量産したいです!(岡本)

怪我をせず、なるべく多くの試合に出ることです!(横田)

とにかく上のグレードでプレーをし、後悔だけはしないようにします。(町田)

去年は怪我などでチームに何も貢献できず自分的にも納得のいく年ではなかったので、今年は4年生として試合に出てチームに貢献し、納得のいく年にしたいと思います。(青井)


高井班、青井・町田班の皆さん、ありがとうございました。
次回の部員紹介は、
・“大雑把に見えるけれど、細かいことにも気が回る頭脳系”(BY高井)な鋤柄仁志(4年PR・飯田)率いるTC班
・“チーム最年長”(BY青井・町田)の石川拓郎(4年SH・御影)率いるTC班

の二つをご紹介いたします。お楽しみに!


慶應義塾體育會蹴球部