2016年11月17日木曜日

ラストシーズンに懸ける想いPart14

合宿所便りをご覧の皆様、こんにちは!
日増しに寒さが加わってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
毎年大変冷え込む早慶戦。是非弊部冬物グッズをご着用いただき、試合では熱いご声援のほど宜しくお願い致します!
弊部公式グッズは公式HPまたは試合会場にて販売しております!

さて、早くも14回目となる「ラストシーズンに懸ける想い」。今回は学生コーチのお二人に聞きました。

まずは、グラウンドでも部室でもご飯時でも、常に選手とコミュニケーションをとっている姿をよく見るFW学生コーチ、穂積さんです!

<穂積重暁(FW学生コーチ・慶應義塾)>


ーラグビーを始めたきっかけ
小学5年生の時に仲が良かった友達と一緒に学校のラグビースクールに入ったのがきっかけです。センター、ロックを経験して、高校からずっとフランカー、そして大学3年生からFWDの学生コーチをやっています。

ー大学蹴球部に入部した理由
塾高で花園に出られず悔しかったことや、塾高蹴球部の仲間が大学でも続けていたことが大きな理由です。高校3年生の時に怪我をしてしまって、キャプテンとして自分の満足のいくプレーをできず不完全燃焼で終わってしまったこともあり、大学でも続けることにしました。

ー4年間の転機
大学3年生になるときに学生コーチになったことです。これは、今までのラグビー人生の中でも一番の転機ですね。最初はなかなか気持ちの整理がつきませんでしたが、今は「日本一のフォワードにすること」が自分の使命だと思っています。もう僕はプレーをすることができないので、その分選手に強くなってもらって、日本一になりたいです。

ー学生コーチとして
なるべく常に選手とのコミュニケーションを大切にしています。メニューなども選手の意見を聞きつつ、常に互いに寄り添う形で練習を進めています。学生コーチという自分に与えられた責任を全うします。

ー忘れられない出来事
先日の帝京戦で帝京のスクラムを押したことです。単純にみんなすごいなと思ったし、今までの積み重ねの成果が発揮できて嬉しかったです。

ーラストシーズンに懸ける想い
日本一のFWになってほしいです!


続いて、グラウンドでも部室でも、常に選手に対し厳しくも温かい指導をしている姿が印象的な、BK学生コーチの橋本さんです!

<橋本裕介(BK学生コーチ・慶應義塾)>

ーラグビーを始めたきっかけ
幼稚園年中の時にラグビーをやっていた父に、地元(大阪・高槻)ラグビースクールに連れて行ってもらったことがきっかけです。そのあと仙台のラグビースクールに小学校6年間在籍し、慶應中等部からずっと蹴球部です。

 慶應でラグビーをしたくて中等部を受験したとか・・・?
はい、幼稚園生のときに慶應が大学日本一になったのを見てから、ずっと慶應のファンです。慶應でラグビーをしたくて中学受験をしたので、慶應しか受けませんでした。運良く合格でき、憧れの慶應ラグビーでプレーすることができました。

ー4年間の転機
大学3年生のときに学生コーチになったことです。
選手としてピッチに立って大学日本一になることが夢だったので、最初はなかなか切り替えることが難しかったですが、今は異なる立場から、この代で日本一になれるよう日々頑張っています。

ー学生コーチとして
僕はジュニアグレード担当なので、一人でも多くの選手をシニアにあげることと、長期的な選手の育成が目的です。自分が在籍している間だけでなく、慶應がこれからも勝ち続けるために何が必要なのか考えています。
一番の目標は日本一になることですが、その中でも下のチームを底上げすることは欠かせないことだと思っています。

ーコーチをしていて嬉しかったこと
去年下のチームで教えていた選手が今、対抗戦で活躍している姿を見るとやっぱり嬉しいですね。

ー逆に、後悔したこと
去年、練習中だめだったときはとにかく叱ってたんですね。でもそうしたら、他人から言われないとできないチームになってしまいました。なので、今年は自主的に動けるチームにしたいと考えました。なぜだめだったのか、どのようにしたらうまくいくかを常に問い続け、選手に考えさせる癖をつけようと取り組んでいます。普段の練習から頭を使ってプレーさせることで、選手ひとりひとりの意識も変わってきたように思います。

ー4年間過ごして思うこと
まず、やりたいようにやらせてもらっている親に感謝しています。恩返しするためにも、残りの日々後悔のないように過ごしていきたいと思っています。
また、どんなことがあってもやりきることの大切さを学びました。2年前、同期に推薦されて学生コーチになったことをきっかけに、もう同じような後悔はしたくないと思い、何事にも全力で取り組もうと心に決めました。

ー周りの人に、伝えたいこと
後輩へ、日々全力で取り組むことが大事だということを伝えたいです。立ち止まっていた時間は自分には返ってこないし、後悔することになる。しっかり自分で考えて、まずは行動に移すことが大切だと思います。

ー早慶戦、ラストシーズンに懸ける想い
日本一になるためには、何が何でも勝たないといけない試合です。
絶対に勝ちます。もう負けたくない。
絶対に日本一になります。


選手以外にも、様々な熱い想いを持って活動している部員がたくさんいます。

本日はコーチとしてチームを勝利に導く2人のお話をご紹介いたしました!
次回もお楽しみに!