2017年2月18日土曜日

チームダイアリー ~春だよりPart.1~

合宿所だよりをご覧の皆さま、こんにちは!

本年度のマネージャー日記は応援してくださる皆様と蹴球部との架け橋となるように、「チームダイアリー」と題し、1年を通して蹴球部の「今」をお伝えしてまいります。

塾蹴球部は新年度を迎え、3月のキックオフに向けて各々がウエイトトレーニングに励んでいます。23月は授業もなく部活動に専念することができるため、一年のなかでも大切な体づくりの期間となります。

ウエイトトレーニングの後には、トレーニングの内容に適したプロテインやゼリー・カステラといった糖質の補給をします。






昼食には、食堂よりタンパク質にフォーカスした内容の食事を提供していただきます。







昼食後には昼寝をとることで、午後のトレーニングの質を向上させるとともに筋肉を肥大させます。また一日の練習後には、リカバリーミールとしてお鍋とみかんを食べます。
このように練習だけでなく食事や睡眠など、勝つための体づくりとして生活のさまざまな一面においてトレーニングの一環という意識をもって取り組んでいます。


また、今年度も女子栄養大学の上西一弘教授と学生の方々にご協力いただき、栄養指導の一環として食事調査を実施します。先日は部室まで学生の方々にお越しいただき、今年度最初の食事調査を行いました。




 堀越貴晴(CTB/副将)佐藤大樹(LO/主将) 中村京介(FL/副将)
今年度も幹部筆頭に、日本一に向けて精進してまいります!
引き続き弊部への温かいご支援・ご声援のほど宜しくお願い致します。


慶應義塾體育會蹴球部