寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて本日は、先週末に行われました2017年度納会の様子をお伝えいたします。
2017年度・佐藤大樹主将率いるチームで行う最後の行事として、今年度の出来事を一同で振り返りました。
現役部員に加え、多くのOBや関係者の方々にお集まりいただき、今年度を締め括るにふさわしい場となりました。
納会では、2017年度大いに活躍した部員へ賞が贈られました。
今年度は4つの賞が用意され、金沢HCより受賞理由の説明と発表・表彰が行われました。
<Contribution Award(部への貢献が大きかった部員)>
4年 西松広夢(FL)
対抗戦に出場しただけではなく、率先して動く力強い姿や後輩への声かけで皆を鼓舞し、チームに貢献した選手として表彰されました。
<Rookie Of The Year(新人賞)>
1年 山杉怜央(HO/FL)
真摯にトレーニングに励む姿と、この1年の成長が評価され、1年生の中から選ばれる新人賞を受賞しました。今後の活躍が期待されます!
<Player Of The Year(選手賞)>
4年 中村京介(副将・FL)
運動量の多さや低いタックルで慶應らしいラグビーを体現し、様々な試合で活躍した選手として表彰されました。
<Most Respected Player(最も尊敬される4年生)>
4年 中村京介(副将・FL)
1〜3年生全部員の投票により選ばれました。グラウンド内外での日々の努力やチームへの貢献度の大きさが後輩から支持され、選手賞とのダブル受賞になりました!
また、2018年度のリーダー発表も行われました。
今年度は、こちらの学生リーダーを中心に、全部員が一丸となり勝利を目指してまいります。
最後に古田新主将より日々のサポートに対する感謝と、2018度の勝利へ向けた堅い決意が語られ、部歌斉唱をもって納会は閉会となりました。
この納会をもちまして、2017年度シーズンは終了いたしました。
本年度もたくさんのご支援とご声援をいただきまして、誠に有難うございました。
新たなシーズンでいいスタートが切れるよう、119代を筆頭に引き続き精進してまいります。
今後とも、慶應義塾體育會蹴球部の応援を宜しくお願いいたします。
慶應義塾體育會蹴球部