新入生の皆さまへ
大学生活への期待で胸を膨らませていることと思います。
この度、蹴球部では2018年度スタッフを募集いたします。グラウンド内外で選手のサポートを行うスタッフは、チームの日本一達成のために欠かせない存在です。
入部希望の方だけでなく、体験・見学を希望される方、ご相談、ご質問はこちらよりお気軽にご連絡ください。
<マネージャー>
マネージャーはタイムマネジメントや環境整備、練習のビデオ撮影といった日々のサポートに加え、外務・経理・食事・広報・公式グッズ・チケット管理などの担当業務まで、多岐に亘る活動をしています。また、OBやサプライヤー企業など、部を支えてくださる方々との連携をとることも大切な仕事の一つです。
女子栄養大学・上西一弘教授のご協力のもと、練習やトレーニングの強度に合った補食を提供し、すぐに摂取できる環境を整えています。
また選手の体組成管理を行い、フィジカル強化のために一人一人への栄養面での補助も行っています。
試合当日に向けてジャージなどの運営準備に加え、チケット管理や公式グッズの制作も行います。
さまざまな広報媒体による部の情報発信や、ラグビー観戦を充実してもらうための動員企画などを通じて、応援してくださる方々と部の窓口にもなっています。
さまざまな広報媒体による部の情報発信や、ラグビー観戦を充実してもらうための動員企画などを通じて、応援してくださる方々と部の窓口にもなっています。
100名を超える大所帯の蹴球部が円滑に活動するための基盤づくりや、グラウンド内外の様々な側面からチームの勝利に向けてサポートできるのが弊部のマネージャーの魅力です。現在4年生男子1名(主務)・女子2名、3年生女子1名、2年生女子2名の計5名で活動しています。
<トレーナー>
練習や試合では選手にGPSを装着し、走行距離や最高速度などを分析しています。ハーフタイムでのクールダウンやマッサージなど、選手のリカバリーをサポートするのもトレーナーの仕事です。
<分析・レフリー>
学生レフリーは、練習試合の担当やチーム内でのルール講習を通してチームの試合中ペナルティー減少を目指します。その傍ら、普段は分析スタッフの一員としてチームを支えます。
近年、代表チームなどでも分析の重要性は高まってきており、精度の高い分析はチームを勝利に導くために欠かせません。分析班は現在3年生男子2名(うち1名はレフリー)・2年生男子1名の計3名で活動しています。
各スタッフの仕事内容は弊部ホームページでもご紹介していますのでぜひご覧ください。
スタッフ一同、皆様からのご連絡をお待ちしております!
慶應義塾體育會蹴球部