2018年7月4日水曜日

部員紹介Part.9

合宿所便りをご覧の皆様、こんにちは!
さて、予定を変更し、今回の合宿所便りでは熱い指導で蹴球部を勝利に導く学生コーチの紹介をさせていただきます。

中西浩大(BKコーチ/4年/慶應義塾)
好奇心旺盛です。笑
興味を持ったことに対しての探究心があります。コーヒーとかサングラスとかにハマっていました。(岡本)
ちゃむ(中西)と遊びに行くと場所を決めてくれます。同期の学生コーチとして広い視野を持ってチーム全体を指導できることが強みです。ラグビー好きが伝わってきます!(榎本)
いい意味で細かくて細部に徹底している人だから、プレッシャーになってくれます。(鷲司)


榎本大輝(FWコーチ/4年/成城学園)
こだわりがあって、そこに対しての絶対的な責任感があります。熱い気持ちを持って選手に接するところが素晴らしいです。(中西)
腕が太くて、選手に指導だけでなく、自分にも厳しく、寝る間も惜しんでウエイトしています。(中西)
白黒はっきりした人でグレーがないです。確固たる正義感があります。(鷲司)
ワードセンスがあります。(中西)
下の人を見捨てない、できない人に合わせて練習をしています。(岡本)


岡本爽吾(BKコーチ/3年/慶應義塾)
 
吸収力が高く、日々コーチングを学んでくれます。(榎本)
次のことを考えたり、先読みができる人です。高校の時一緒に試合に出たことがあります。(中西)



鷲司仁(FWコーチ/3年/東海大仰星)
関西弁がチャーミングですが、実は全然年上です。綺麗好きで、話が面白いです。(中西)
ラグビーの理解度が高く、結論を先に述べるからわかりやすいです。(榎本)
関西弁がすごいですが、実は大分出身です。世界一周をするなど、人生経験が色々と豊富です。あと寝ることが好きです。(岡本)

ー今年の学生コーチ陣の雰囲気はどうですか?
・コミュニケーションがよくとれています。(中西)
・得意分野がそれぞれ違うので多角的にサポートできるように頑張っています。(榎本・中西)
・ハードワークです。(鷲司・岡本)

ー学生コーチとして、今年意識していることは何ですか?
チームのラグビーを誰よりも理解することと、優勝したときに下の選手たちを1人でも多く上のチームに送り込むことです。(中西)
スキル云々ではなくどれだけ長い時間選手に寄り添えるかです。(榎本)
選手の時の心を忘れずに、選手目線でコーチングすることです。(岡本)
先輩たちとは違った良さを出して行くことです。(鷲司)

ーでは最後に、今年の目標を教えてください。
大学日本一。(全員)


( 写真左から鷲司仁/中西浩大/榎本大輝/岡本爽吾)


ーありがとうございました! 



続いて紹介するのは、ロック・バックローのポジションを務める7名です!

佐藤武蔵 (BR/4/慶應義塾)
性格も外見も男前で、背中で語るタイプの先輩です。男女ともにすごく人気!嘘がつけない、熱い正直者です。(山口)
最近CTBからコンバートしたばかりで、役割は全く違うけれどもすぐに対応をしていました。対応能力が高い人です!(関本)
タックルが低くて、プレー中は仕事人です。(芳樹)
誰よりもパッションがあり、自主ウエイトを陰で頑張っています。(室星)



田中芳樹 (LO,BR/4/慶應義塾)
みんなの兄貴的な、頼れる存在です。なんでも相談できます。(山口)
挨拶をすると一番良い返しをしてくれます。「お疲れ様です」に対して、肩をポンポンしてくれて嬉しいです。(笑)(関本)
身長がとにかく高くて、長いです!()ランニングコースにセンスがあるプレーヤーだと思います。(武蔵)
大きいけれども、しっかり切るプレーを展開します。(室星)


室星太郎 (BR,PR/3/静岡聖光)
真のユーティリティープレーヤー!素直すぎてよくコーチに怒られています。()アジリティが光ります。(武蔵)
アタックがとても強い選手です。(池田)
彼のアタックが好きです!オフが充実していて、よく海に行っています!(関本)



山口凱(BR/3/学習院)
普段はいたずら好きな人です。ラグビー面ではオーバーが強いと思います!(関本) 
タックルとブレイクダウンが上手なバックローです。(池田)
とにかくフィジカルが強いです!日常生活はクールに過ごしているように見えますが、本性を隠しているようにも思えます。()(芳樹)
一番面白いイメージが強いです。(相部)


相部開哉 (LO,BR/2/慶應義塾)
シンプルに、ラグビーがうまいです!タックルは、足首に近い高さでとにかく低いです!(芳樹)
U20の代表としてしばらく海外に行き、また一段と変化した気がします!合宿中に寂しくなったのか、同期によく連絡をしていました。仲間といる時、一番楽しそうなのが印象的です。(関本)
ラインアウトのジャンプがとても軽くて、職人レベルです!()(武蔵)


池田勇希 (LO/2/熊谷)
真面目にウエイトをしているので、体が一番大きくなった選手です。人にいろいろと言われてもすぐ許せる、優しい一面を持っています。(関本)
一発芸の引き出しが多いです!(芳樹,武蔵)
先日の成城学園大戦でいいプレーを見せていました!(一同)


関本圭佑 (BR/2/慶應志木)
体を張るプレーが特徴的です。小さいけれどもタックルが強い!精神的に大人な人だと思います。(池田)
コンタクトをする時の焦らしがとてもうまいです!(室星)
FWの中で一番小さいけれども、とてもアグレッシブです。(芳樹)
小ささが武器になっていると思います。(武蔵)


-皆さんのことがよくわかりました!では、今年のバック5の雰囲気や皆で心がけていることなどはありますか?
BRは今年の春の試合でターンオーバーの回数が少なかったので、そこを伸ばすために、運動量をあげようと全員で目標にしています。(武蔵)
セットプレーの安定を狙っています。ラインアウトに関しては、今年は特に厳しくやっています。徐々にみんなの基礎スキルが上がってきていると思います。(芳樹)
怪我だけはしないようにしよう、と声をかけあっています。(関本)

-最後に、今年の抱負を一人ずつお願いします!
上のチームに上がって、試合ができるように頑張ります!(池田)
怪我をしないように気をつけて、毎試合ラインブレイクできるようになりたいです。(関本) 
体重を増やして、もっと信頼されるプレーヤーになります!(相部)
フィットネスをあげて、試合での仕事量を増やし、その面で評価される選手になります。(山口)
強めのアタックを活かして、黒黄を着てチームの勝利に貢献します!(室星)
最上級生として、プレーで引っ張れる選手になります。ラストイヤー、悔いのないように、日本一になれるように、全力を尽くして毎日頑張ります。(芳樹)

バックローはポジション争いがすごいので、その中で勝ち抜いていきます。日本一の瞬間をグラウンドで迎えたいです。(武蔵)



(写真前列左から田中芳樹/佐藤武蔵/室星太郎/山口凱/相部開哉
後列左から関本圭佑/池田勇希)

次回からいよいよ新入生が登場します!更新をお楽しみに!


慶應義塾體育會蹴球部